KONA CHALLENGE 1st
3年後、夢は現実に変わるか?
これまで手が届かなかった憧れの舞台KONA(アイアンマン世界選手権)に立つために、意を決したトライアスリート約300人の中から、選ばれしチャレンジャーはレギュラーメンバー12人と、入れ替え候補のフレンドメンバー約20人。
スイム、バイク、ラン、ボディコンディショニングなど各方面のスペシャリストからのサポートと、プロジェクトリーダーTK(竹谷賢二さん)からの薫陶を受けつつ、互いを高め合い、2018年のスタートからコロナ明けのKONA復活開催(2022年10月)までに、7人のメンバーがKONAへとたどり着いた。
第1期KONAチャレメンバー
掲載情報は第1期(2018年~2021年)時点の情報です。
KONA QUALIFIER
2019IM台湾でスロット獲得
- 自己記録
-
2:30:53
(2013年蒲郡オレンジトライアスロン)
- スロット獲得タイム
10:25:59
参加当初の主な大会成績
- 2018
- アイアンマン台湾 10:39:46
- 伊良湖トライアスロン 4:34:35
- 2017
- The4100Dマウンテントレイルin野沢温泉65km 11:39:59
- 経ヶ岳バーティカルリミット 21km 3:47:00
- OSJ新城トレイル11K 1:40:17
- 2016
- サンライズイワタin竜洋Aタイプ 4:50:43
- 長良川国際トライアスロン 2:41:03
- 読売犬山ハーフマラソン 1:28:01
- 2015
- 経ヶ岳バーティカルリミット 21km 4:17:41
- 2013
- 蒲郡オレンジトライアスロン 2:30:53
- 年忘れマラソン ハーフ 1:28:00
2019IM台湾でスロット獲得
- 自己記録
-
12:30:48
(五島トライアスロン)
- スロット獲得タイム
11:40:11
参加当初の主な大会成績
- 2018
- 佐渡国際トライアスロンA 12:16:00
- 五島トライアスロンA 12:30:48
(女子総合5位 エイジ1位) - かすみがうらマラソン 3:47:38
- 2017
- 銚子マリーナトライアスロン 2:39:08
(女子総合7位 エイジ1位) - アイアンマン・セントレア知多半島ジャパン 5:52:44
(女子総合22位 エイジ2位) - 宮古島トライアスロン 12:58:06
- 2016
- 珠洲トライアスロン 7:40:43
2018IMケアンズでスロット獲得
- 自己記録
-
12:18:45
(2018 IRONMAN NEW ZEALAND(TAUPO))
- スロット獲得タイム
11:53:59
参加当初の主な大会成績
- 2018
- アイアンマン・ケアンズ 11:54:00
- アイアンマン・南アフリカ 12:49:27
- IRONMAN NEW ZEALAND(TAUddO) 12:18:45
- 2017
- アイアンマン・ケアンズ 12:57:20
- 佐渡国際トライアスロンAタイプ 13:00:44
- アイアンマン・マレーシア 13:06:49
- 仙台国際ハーフマラソン 1:40:10
2019年IM求礼(韓国・中止)のスロット抽選で獲得
- 自己記録
-
13:10:39
(2017年宮古島トライアスロン)
- 得意種目順
- ラン>スイム>バイク
参加当初の主な大会成績
- 2018
- 銚子マリーナトライアスロン 3:04:00
- 新島トライアスロン 2:55:00
- 古河はなももマラソン 4:12:30
- 2017
- 宮古島トライアスロン 13:10:39
- アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン 6:30:10
- 佐渡国際トライアスロンAタイプ 15:07:09
2019IM台湾でスロット獲得
トレーニングパートナー
- 自己記録
-
11:38:47
(2018アイアンマン台湾)
- スロット獲得タイム
11:08:31
参加当初の主な大会成績
- 2018
- アイアンマン台湾 11:38:47
- 佐渡国際トライアスロンB 6:23:57
- 2017
- 佐渡国際トライアスロン 日本選手権 6:02:53
- 2016
- 日本トライアスロン選手権 2:17:31
- いわて国体トライアスロン競技 2:12:44
- ITUトライアスロン アジアカップ 1:13:33
2022IMフィリピンでスロット獲得
- 自己記録
-
10:59:01
(2018 IRONMAN KOREA)
- スロット獲得タイム
11:26:13
参加当初の主な大会成績
- 2018
- アイアンマン西オーストラリア 10:18:00
- アイアンマン韓国 10:59:01
(年代別20位) - 全日本トライアスロン宮古島大会 10:11:28(総合106位)
- 2017
- 全日本トライアスロン宮古島大会 10:09:21 (総合120位)
- 2016
- IRONMAN CAIRNS 10:57:03(年代別36位)
2022IMケアンズでスロット獲得
田所 隆之
TAKAYUKI TADOKORO
- 自己記録
-
10:43:25
(2019 IM Cairns)
- スロット獲得タイム
9:26:45
参加当初の主な大会成績
- 2019
- アイアンマンケアンズ 10:43:25:
- 70.3 Liuzhou 4:23:37
- 川崎多摩川河川敷マラソン 2:58:44
2022IMバッセルトンでスロット獲得!
- 自己記録
-
10:43:37
(2017 Ironman Frankfurt )
- スロット獲得タイム
9:51:15
参加当初の主な大会成績
- 2018
- アイアンマン西オーストラリア 10:11:32
- 皆生トライアスロン 9:47:57
- 2017
- アイアンマン・フランクフルト 10:43:37
- 2016
- トライアスロン皆生 10:11:49
- つくばマラソン 2:55:56
- パリマラソン 2:57:49
- 2015
- 別府大分毎日マラソン 2:58:47
- 2014
- アイアンマンジャパン 11:49:43
- 2013
- アイアンマンジャパン 12:48:29
- 1995
- アイアンマンNZ 13:20:40
スポーツ経験なしから
トライアスロン最高峰に
- 自己記録
-
3:03:50
(2017年ホノルルトライアスロン)
- 得意種目順
- ラン>バイク>スイム
参加当初の主な大会成績
- アイアンマン台湾 14:42:52
- 九十九里トライアスロン 6:38:35
- 五島長崎トライアスロン 7:35:25
- フロストバイト 2:06:27
- 2017
- ホノルルトライアスロン 3:03:50
- つくばマラソン 5:34:24
ビビビとしびれた
あの舞台に立ってやる
- 自己記録
-
9:39:46
(2015年宮古島トライアスロン)
- 得意種目順
- ラン>スイム>バイク
参加当初の主な大会成績
- 2018
- 秦野ハーフマラソン 1:30:00
- アイアンマン台湾 10:05:51
- 木更津トライアスロン 1:34:22
- 世界トライアスロンシリーズ横浜(スプリント) 1:14:34
- 2015
- 世界トライアスロンシリーズ横浜(スプリント) 1:12:40(総合1位)
- トライアスロン宮古島 9:39:46(総合85位 年代別8位)
- 2014
- 九十九里トライアスロン2:21:43(総合7位 年代別1位)
- つくばマラソン2:56:20
- 湘南国際マラソン(ハーフ)1:20:22
- 2012
- 板橋cityマラソン 2:51:56
「体育2」の日本代表選手
- 自己記録
-
12:45:16
(2017佐渡国際トライアスロン大会Aタイプ)
- 得意種目順
- ラン>スイム>バイク
参加当初の主な大会成績
- 2018
- つくばマラソン 3:15:08
- 佐渡国際トライアスロン大会A 12:14:05
- ITU世界選手権 8:11:22
- 宮古島トライアスロン 10:47:15(年代別1位)
- 2017
- 佐渡国際トライアスロンAタイプ 12:45:16
- トライアスロン宮古島 11:04:19
- 2015
2019年8月レギュラー昇格!
高橋 明実
AKIMI TAKAHASHI
- 自己記録
-
5:21:00
(2019 IM70.3 柳州)
- 得意種目順
- スイム>ラン>バイク
参加当初の主な大会成績
- 2019
- IM 70.3 柳州5:21:00(エイジ2位)
- 東京マラソン3:13:23
- 2016
- 佐渡A 13:27:16
2020年1月レギュラー昇格!
- 自己記録
-
10:45:16
(2019IMケアンズ)
- 得意種目順
- ラン>バイク>スイム
参加当初の主な大会成績
- 2019
- IMマレーシア 13:33:31
- IMケアンズ 10:45:16
- 東京マラソン 2:51:58
- 2018
- 五島長崎トライアスロン 11:15:10
2020年1月レギュラー昇格!
- 自己記録
-
11:11:39
(2018 IM マレーシア)
- 得意種目順
- ラン>バイク>スイム
参加当初の主な大会成績
- 2018
- IMマレーシア11:11:39
- トライアスロン珠洲大会5:17:34
- 2014
- 第1回42.195㎞海と緑のランニング大会2:40:28
- 2013
- Ironman 70.3 Gurye Korea4:56:19
- 2012
- Ironman U.S Championship 10:19:33
2020年1月レギュラー昇格!
- 自己記録
-
5:46:00
(2017 Ironman70.3JAPAN)
- 得意種目順
- バイク>ラン>スイム
参加当初の主な大会成績
- 2017
- Ironman70.3JAPAN5:46:00
- 2016
- 野尻湖2:56:00
- WTS横浜2:33:00
2019年8月レギュラー昇格!
- 自己記録
-
10:47:00
(2015トライアスロン皆生)
- 得意種目順
- ラン>バイク>スイム
参加当初の主な大会成績
- 2015
- トライアスロン皆生10:47:00
- 2016
- 東京マラソン 2:56:00
2020年夏にレギュラー昇格
沼部 真理子
MARIKO NUMABE
- 自己記録
-
7:34:33
(2019IM70.3HAWAII)
- 得意種目順
- ラン>スイム>バイク
参加当初の主な大会成績
- 2019
- IM70.3HAWAII7:34:33
- 第4回千葉・富津アクアスロン2:10
- 第14回湘南国際マラソン3:29:19
- 2018
- 第11回川崎トライアスロンin東扇島2:55:36年代別優勝
- 第28回宮古島 100K ワイドマラソン11:56:19
- 2017
- 第7回東京・江戸前トライアスロン1:16:54年代別優勝
- 東京マラソン3:18:51
第1期KONAチャレマンスリーレポート
(2018年5月~2021年4月)
KONAチャレを通じて、私たちが伝えたかったこと。
好きなことはとことんやる。新しい仲間と見つけたKONAへの道筋
好きなことだけやってきた私が、運動経験ゼロからKONAを目指した理由。
人生もトライアスロンも、失敗から学び、粘り強く続けて結果を出してきた。
亡き友に導かれて打ち込んだトライアスロン。生きていることへの感謝と喜びを感じながらKONAをめざす。
TK&KONAチャレメンバーと一緒に
ワールドクラスのトレーニングに挑戦しよう。
TKがトライアスリート目線で語る、 HOKA ONE ONE® 最新モデルの選び方。
KONAチャレ的「IRONMAN VR」の走り方
知ることの楽しさをエネルギー源に、人として、
女性として、歯科医師として成長してきた60年。
トライアスロンで発見した
「やればできる子」という自分。
KONA出場権を獲得したメンバー4人の今
自分を変えたトライアスロン、KONAチャレ。
そして今、49歳の新人薬剤師として挑戦が始まる。
KONA表彰台からプロの世界へ。 ナチュラルなアイアンマンライフの先に
レンジャー部隊で自分を鍛え上げた自衛隊員が、KONAに恋して新たなチャレンジ。
挫折を繰り返しながら、ひたすら進み続けた
人生とトライアスロン。
KONAで闘い続けるために、
コーチをつけるのが最良の選択肢だった。
プロジェクト2年目でKONA出場権獲得。
ただ出るだけでなく、成績にもこだわりたい
KONAシェアNo1シューズHOKA ONE ONE®は、どう選ぶ・履き分ける?
TKが教える、「自分にとって最適な走り」の見つけ方。
夢を現実に変える、メンタルトレーニング
実戦的! ロングで失敗しない補給戦略の立て方。〈前編〉
実戦的! ロングで失敗しない補給戦略の立て方。
50代のKONA常連たちに訊く。アイアンマンで強く在り続けるヒント!〈前編〉
50代のKONA常連たちに訊く。アイアンマンで強く在り続けるヒント!〈後編〉
オーバー60のKONA常連たちに訊く。アイアンマンで強く在り続けるヒント!〈前編〉
オーバー60のKONA常連たちに訊く。アイアンマンで強く在り続けるヒント!〈後編〉
選ばれているモノから、練習時間、年間大会出場数までデータで見る、《にっぽんのトライアスリート像》
《にっぽんのトライアスリート》に選ばれているモノ、人気のブランドは?
何かを犠牲にするのではなく、 自分で決めたことのために、最善を尽くす。
最高の60代を迎えるために挑むKONA。
同時に新しい人生もスタートさせたい。
KONAチャレが盛り上がれば、トライアスロンの魅力を広げるエンジンになれる。
世界最高峰の舞台は、
ただのご褒美じゃなかった。
なぜ、KONAは特別な場所なのか?
脂肪を味方につけて、KONA(ロング)仕様のカラダになる。
細く長く続けてきたトライアスロン。
スイッチを入れてくれたのはいつも仲間だった。
デイブ・スコットの
KONAチャレンジ特別講義PART2
デイブ・スコットの
KONAチャレンジ特別講義PART1
最初にKONA出場権を獲たのは、
ポジティブな行動力と知的探究心をあわせもつ女性だった。
アッキーが、
最短でKONA行きを決めた理由
私たちはなぜ
KONAに挑む人たちを応援するのか?