MEMBER PROFILE
目標
KONAスロット獲得レース
- 2020年9-10月
- IM韓国 or マレーシア
決意コメント
ランナーからチャリダーとなり、そしてカナヅチを克服してトライアスリートに! フルタイムワーカーの凡人鍼灸師が、いかにして世界へと挑もうとするのか? その奮闘記を皆さんにお届けします。乞うご期待( ^o^)ノ
KONA出場までのロードマップKONAフィニッシュイメージ
- 目標タイム
- 10:20:00
- SWIM
- 1:15:00(1:58/100m)
- BIKE
- 5:30:00 (31.8km/h)
- RUN
- 3:30:00(4:39/km)
イメージ達成のためのトレーニングは
【スイム】
フォーム修正とベースのスピードアップ(1:55/100m)。オープンウォーターで泳力見合った泳法が出来るように。ノンウェットを想定したスイム練(キックを活かしたスイム)
【バイク】
パワーテストでピークパワー270W以上を目指す。平日の高強度トレーニングで、VO2max、スタミナを上げる。180㎞をFTP比75%(186W)の出力で走り切れるペーシングコントロール。出力を上げるためにストレングストレーニング(週2回)、コアトレーニング(週2回)を行う。エアロポジション改善のためストレッチ(週1〜2回)も行う。
【ラン】
故障しない&疲労を残さないよう今の走力を維持出来るぐらいの練習量に収めること。週1回のポイント練(インターバル、テンポ、TT等)スピード、強度を上げる。バイク後の短いブリックランでレースに紐付けたランの走りを意識する。
トレーニングをするためのライフスタイルは
月 6時起床
OFF/休養日
ストレッチ
往療日
火 5時起床
H:バイク高強度練(60〜90m)→L:ブリックラン(WS走含む)(〜45m)
H:コアトレーニング
出勤(13時~21時)
水 5時起床
H:スイム(90m)
H:ストレングストレーニング
出勤(13時~21時)
木 5時起床
H:バイク高強度練(60〜90m)、H:ランポイント練(90m)
L:ストレッチ
出勤(10時~18時)
金 7時起床
M:スイム(〜90m)
M:ストレングストレーニング
出勤(15時~20時)
土 5時起床
H:バイクロング(〜8h)→L:ブリックラン(〜60m)
M:コアトレーニング
出勤(13時~21時半)
日 6時起床
H:ランロング(〜150m/〜30km)
M:ストレッチ
どのようなコースでコナ出場権をとるか
自分は何アスリート?
プロフィール
- 主なレースリザルト
-
2018 IMマレーシア
11:11:39
2018トライアスロン珠洲大会
5:17:34
2014第1回42.195㎞海と緑のランニング大会
2:40:28
2013Ironman 70.3 Gurye Korea
4:56:19
2012Ironman U.S Championship
10:19:33
- 本人一言コメント
- トライアスロンを始めて1年で表彰台に立ち、記録も面白いように伸び、ショートからミドルへと距離を伸ばしてきましたが、KONAスロットは簡単に獲れるものと思い込み臨んだ初アイアンマン(2011年IMコリア)では、スイムで出遅れ、バイクでは後半失速、得意のランでは脱水症状で真っすぐ進むことさえできず、散々な結果に。それ以降、何度もアイアンマンに挑戦し、憧れの地であるKONAを目指しましたが、故障や調整不足で満足のいく結果は出せませんでした。そこで8年間勤めた小学校教員を退職し、全てをアイアンマンに捧げ、必死にトレーニングを続けてきました。夢を叶えるべく、ベストを尽くします。
パフォーマンス計測
トータルパフォーマンス
KONAチャレメンバーの現在の身体能力を可視化。
グラフの面積が大きくなるほど、KONA出場の可能性が高まることが分かる。
20分間走
AT値(有酸素運動ができる最大心拍数)で20分間走った距離。
SOAP
体のコンディションを骨格のゆがみや
関節の可動域などをチェックし、評価した数値。
14点以上、及び各テストに1点がなければ身体機能に問題はない。
注・2019年4月計測分より診断基準が変わり、12点満点になりました。
800mTT
800mを全力で泳ぐタイムトライアル。
プル20分測定
トライアスロンスイムに必要なストロークの質を評価・測定。
プルブイを付けて20分泳ぎ、どのくらいの流水速度(50mのタイム換算値)で泳げたか測定する。
グラフでは20分間の平均値
計測協力:
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