MEMBER PROFILE
最高の60代を迎えるためにKONAを選んだCEO
目標
KONAスロット獲得レース
- 2020年12月
- IM西オーストラリア
決意コメント
その第1ステップとして、2018年秋から冬にかけては、R-bodyで特に股関節まわりの可動域と肩甲骨の柔軟性を高め、スムースな動きとケガをしないカラダづくりに取り組みます。
スイムはAQUA LABで水の抵抗を減らし効率の良いフォームに改善。
バイクはローラー台、実走に加え、これまでのサーキットトレーニングでテクニックと一定時間を目標パワーでペダリングできる持久力を身につける。
ランはスイム同様フォームを見直し、SSLでさらに心肺機能を高めインターバルトレーニングでスピードアップ、距離走やフルマラソンで持久力をアップさせます。
2019年の初戦は、腕試しのつもりでIMニュージーランドでスイム1:35、バイク6:20、ラン4:45、トータル12時間40分を目標にゴールします。
KONAフィニッシュイメージ
- 目標タイム
- 11:15:00
- SWIM
- 1:16:00(2’00"/100m)
- BIKE
- 6:00:00(30km/h)
- RUN
- 3:59:00(5’40"/km)
イメージ達成のためのトレーニングは
【スイム】
水の抵抗を少なくして、効率の良い泳ぎができるようにするためのフォームづくり。
【バイク】
登り坂を使うなど負荷をかけたトレーニングで、スタミナ切れを起こさないカラダづくり。
【ラン】
平日は短い時間でもインターバル走で、ベースのスピードを上げる。休日は20km走(5‘30)+坂道ダッシュ
トレーニングをするためのライフスタイルは
できる限り、練習時間帯を規則的に一定にする。 平日は、スイム、ラン中心で短時間でも負荷をかける。 休日は、ラン、バイク中心で長い距離中心に、自分のカラダにじっくりと向かい合う。ストレッチを十分に取り入れるなど、カラダのケアにも気をつかう。
どのようなコースでコナ出場権をとるか
自分は何アスリート?
プロフィール
- 主なレースリザルト
-
2018 銚子マリーナトライアスロン
3:04:002018 新島トライアスロン
2:55:002017 宮古島トライアスロン
13:10:392017 アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン
6:30:102017 佐渡国際トライアスロンAタイプ
15:07:092018 古河はなももマラソン
4:12:30
- 本人一言コメント
- 「迷ったら勇気がいる方を選ぶ」という自分の信念に基づき、エントリーしました。悔いのない50代を終えるために、人生サイコーの60代にするために。新たな気持ちで、リスタート。人生まだまだ、これから楽しまなくては。
パフォーマンス計測
トータルパフォーマンス
KONAチャレメンバーの現在の身体能力を可視化。
グラフの面積が大きくなるほど、KONA出場の可能性が高まることが分かる。
20分間走
AT値(有酸素運動ができる最大心拍数)で20分間走った距離。
SOAP
体のコンディションを骨格のゆがみや
関節の可動域などをチェックし、評価した数値。
14点以上、及び各テストに1点がなければ身体機能に問題はない。
注・2019年4月計測分より診断基準が変わり、12点満点になりました。
800mTT
800mを全力で泳ぐタイムトライアル。
プル20分測定
トライアスロンスイムに必要なストロークの質を評価・測定。
プルブイを付けて20分泳ぎ、どのくらいの流水速度(50mのタイム換算値)で泳げたか測定する。
グラフでは20分間の平均値
計測協力:
計測詳細はこちら