KONAチャレメンバーを支える
サポートアイテム02

“厚底”=クッション性だけじゃない。
コナ人気No1ブランドの秘密をはく

HOKA ONE ONE® × KONA Challenge

KONA(アイアンマン世界選手権)で2年連続シェアNo1、今、アイアンマン・シーンでも圧倒的な人気を誇るランニングシューズブランド「HOKA ONE ONE®」(ホカ オネオネ) が、昨年12月、千葉・南房総で開催されたKONAチャレ合宿に登場。

合宿に参加したKONAチャレ・メンバーたちやTK(竹谷賢二さん)が、実際に気になるモデルを試しばきして、「KONA人気 No1」の秘密を体感した。

About 「HOKA ONE ONE®」

HOKA ONE ONE®(ホカ オネオネ)はアイアンマンシリーズ及び、KONA(アイアンマン・ハワイ)の公式シューズ。大会公式ブランドとしてランコースのネーミングライツを3年連続で獲得し、2017・2018年はランニングシューズシェアNo1の座を占めている。KONAレジェンドのひとり、デイブ・スコットも認める世界イチのシューズブランド。

写真は2018年大会EXPOのHOKA ONE ONE®ブース
KONAのランコースは「HOKA ONE ONE®ランコース」と名付けられている

今回のオフトレ合宿でKONAチャレ・メンバーとTKが試しばきしたのは、「CLIFTON 5(クリフトン 5)」「BONDI 6(ボンダイ 6)」「TRACER 2(トレーサー 2)」の3モデル。

走りの動作を磨くラントレーニング中、これらのうち各自が気になるモデルを選んで、その良さを体感した。

ここでは、TKと、この試しばきと前後して自らのトレーニングライフでもHOKA ONE ONE®のシューズを取り入れているKONAチャレメンバー3人のレビューを紹介。

まずは、KONAのランパートで競り合う選手に、HOKA ONE ONE®をはいている人が多く、「何か理由があるはず」と気になっていたTKのコメントから。

スタンダードモデルの「クリフトン」や、よりクッション性重視の「ボンダイ」、スピードモデルの「トレーサー」、それぞれの最新モデルを試しばきするKONAチャレメンバー

HOKA ONE ONE®
TKの実走レビュー

「予想を覆し、自分のアイアンマンペースで超快適だったのは、ボンダイ6!」

竹谷賢二さん TK

アイアンマンのランパートでの失速の原因は、身体へのダメージの蓄積とエネルギー低下とともに、ふくらはぎ、ヒザ、大腿といった各部の苦痛も大いにあると考えています。

そのランパートで自分の周りを見渡せば、KONAでもケアンズで競り合うアスリートもHOKA ONE ONE®をはいていることがとても多く、何か秘密というか、「アイアンマンに合った性能があるのではないか?」と気になっていました。

今回「CLIFTON 5(クリフトン 5)」「BONDI 6(ボンダイ 6)」「TRACER 2(トレーサー 2)」の3モデルを試しばき、実際にトレーニングでガンガン使用できる機会を得て、アイアンマンアスリートが選ぶ理由の一端を垣間見ることができました。

HOKA ONE ONE®のイメージとしては「マシュマロクッション」だったので、柔らかで安定性に不安が残るのでは・・・と思っていましたが、「クリフトン 5」をはいて、良い意味で裏切られました。

カカトと中足部でホールドされた感じでシューズの中での安定性が高く、着地にしてもヒール(カカト)でも、フラットでも、フォアでも前後どこで着いても問題なく、むしろ内外を含めた着地エリアの広さに驚きました。ねじれもなく、足が綺麗に前に抜ける感じが好ましかったです。

気になっていたHOKA ONE ONE®のシューズをラントレーニングで本格的に試す機会を得たTK。KONAで世界のライバルたちがこぞって選ぶ理由の一端が実感できたという

「トレーサー 2」は軽量性とピタッとしたフィットがミニマルな印象でしたが、クッション性が意外にも高く好印象。やはりどこでも着地できる感じだし、ピッチが上げやすく、速いペースで走るならば選びたい一足でした。

そして「ボンダイ 6」。HOKA ONE ONE®の機能を全部載せた、このブランドをもっともイメージさせるものでした。見た目は大柄でやや重く、「コレは自分には必要ないかな・・・」と思って走り出しましたが、予想を大きく覆し、一番走りやすい!!

自分はくるぶし前で着く感じなのですが、着地エリアが広い上、クッション性も最高で、多少ラフに足を運んでも全く問題がないのは、レース後半、走りが乱れたときに負担低減となる大きなサポートだと実感。

ペースもキロ5(分)は言うに及ばずキロ4でもいけるし、自分のアイアンマンターゲットペースのキロ4分30秒くらいで走ったときに超快適。

どれをはいても、なるほどアイアンマンコナでトップシェアとなる理由がわかりました。

あらゆるアスリート、あらゆるペース、あらゆる走り方に対して、様々な機能で負担を減らしてくれるので、自分が持てるパフォーマンスを最大限発揮させてくれるのがHOKA ONE ONE®のシューズなんだなと思いました。

HOKA ONE ONE®
KONAチャレメンバーの実走レビュー 1

「サラ足で爆走できるシューズより、アイアンマンのランで活きる勝負靴!」

木下貴光さん

最近では200g以上のレーシングシューズ(勝負靴)を選択していなかったのですが、KONAチャレ合宿でHOKA ONE ONE®のシューズをはく機会があって興味をもち、「なぜ、KONA着用率No1なのか?」、その正体を探りたく、年末に「クリフトン 5」を購入。今の私のアイアンマンでのレースペース、キロ5分50秒で走ってみました。

これまではいてきた他社ブランドのレーシングシューズと比べると圧倒的質量を誇るミッドソールは、スイートスポットが広く、どんなフォームのランナーにも対応可能な印象。

KONAチャレ合宿での試しばき後、HOKA ONE ONE®のシューズがなぜKONAでのシェアNo1なのか? もっと長くはいて確かめてみたいと感じた木下さん(写真中央)

この日は、前日にバイク120kmライドでややダメージを負っているはずの脚にも優しいコンフォートさ。バケットシート型のミッドソールのお陰で、安定性抜群!

実測 262g/25.5cmの重さは、アイアンマン巡航ペースでは気にならない重さ。

私自身のランニングダイナミクスデータ的には、上下動比最小値6.2%/キロ4分前半と優秀! 接地時間194msとまずまず。

3.8kmスイム→180kmバイクの後、負担を負った状態でスタートするアイアンマンのランパートを走り抜くためには、サラ足の練習で軽快に爆走できるシューズよりも、トラブルを極限まで減らし、最小限の負担で走り抜けられる《コンフォートさ》が極めて重要な要素。

広く多様なランナーを受け入れて、最小限の負担で「強く、優しく」ゴールまで運んでくれる、アイアンマンでこそ特性が活きるシューズだと感じました。

HOKA ONE ONE®
KONAチャレメンバーの実走レビュー 2

「ソールの広さが、左右のブレが大きい走りを安定させてくれる」

牧野 星さん

今回HOKA ONE ONE®のシューズを試してみていいと思ったポイントは、以下の3点。

  1. 抜群のクッション性能で衝撃が少なく、足に優しいので、長距離での負担が軽く感じた。

  2. ソールの曲がり具合と硬さ(足の先部分)が適度で効率良くスムーズに足を運べる感じがする(自分はミッドフッドからヒールストライク着地のため、ちょうど良い前への推進力となっている)。
  3. 足底を包み込むようなホールド感とソールの広さが、左右ブレが大きい走りを安定させてくれて、特に疲れてきてからのブレを抑えてくれる。
北海道に活動拠点を置く牧野さん(写真手前)。インドア・ランニングコースでのランも多くなる冬場は、いろいろなシューズにトライ。4月の宮古島大会ではHOKA ONE ONE®のシューズをいよいよロング実戦投入予定

KONAチャレ合宿で3種類(トレーサー 2、クリフトン 5、ボンダイ 6)を試した結果、自分には、トレーサーとクリフトンの間がちょうどいいのでは? と推測し、「マッハ」を購入。

トレーサーは軽さは良かったが、足先の曲がりが強く、フォアフットならいいが、自分の走力(フルマラソンのベスト3:05:30)では、はきこなせない感じがした。

一方、クリフトンやボンダイは、クッション性は良かったが少し重さが気になり、土踏まずのあたりの突き上げ感というか、ソールの形状が自分には合わず、結果、マッハを選んだ。

購入後、合計約260㎞、ペース走18㎞やインターバルを各5回行い、大阪30K (2:13:16/キロ4:25ペース)やフロストバイト・ハーフマラソン(1:31:25/キロ4:19ペース)とレースでも使ってみましたが、問題なさそうなので、2月10日の愛媛マラソン(フル)で42㎞の感触を確かめ、4月の宮古島トライアスロンでもはいてみようと思っています。

HOKA ONE ONE®
KONAチャレメンバーの実走レビュー 3

「軽く前傾すると、自然と脚が前に出る。TTバイクのような推進力」

木家 勝之さん

最初に試しばきしたときの感想を、一言で言うと……
面白い!
今までも固いソールや、厚みのあるソール、クッション性のあるソールなど、いろいろはいてきましたが、どれにも似ていない、今までにない感触。

  • 重さは感じない。
  • クッション性はあるが、グニャッと沈みこむような感じではなく、ほど良く反発する程度。
  • 軽く前傾することでソールの形状(揺りかごみたい)から自然と脚が前に出るようになる(ロードバイクというよりTTバイクのような推進力、という感じ)。
  • 足がシューズの中で遊ばない→足の内外側アーチがしっかりと固定されヒールの収まりも良く、足全体が“カチっ”とはまる感じ。
KONAチャレ・メンバーの中でも高い走力をもつ木家さんはHOKA ONE ONE®ユーザー。着地の衝撃をごく自然に推進力に変えてくれる感覚は、今までに感じたことがないものだったとか

キロ4:30ペースくらいで淡々と走れて、最後まで脚を残すことができそう。
確かにロングの最後のランパートではメリットが大きそうですね。

着地の衝撃を上手く吸収してくれる、このほど良い吸収加減が絶妙。
着地で沈みこむことなくヒールカップがしっかりとブレを受け止め、そのまま地面反力を上手く推進力に変えてくれる感じ。

以前、他ブランドのクッション性が高いシューズをはいていたときは、そのクッション性を生かすべく“ためる”走りをしようとし過ぎてしまい、結果、接地時間が長くなり、ピッチ、ストライドとも落ちてしまった経験があるのですが、HOKA ONE ONE®のシューズの場合、”ため”は必要なく、楽に身体の真下着地して、そのまますぐに次のモーションへ入れる感じがしました。

初めて試しに10㎞走ってみたときは、あまりに気持ち良くてもっと走ってみたくなりました。

2017・2018年とKONAでの使用率No1シューズとなったHOKA ONE ONE®。KONAのランコースを走っていて、多くの選手がはいているのを見て気になってきた・・・という国内強豪エイジグルーパーも増えている

実際、どのモデルを選ぶべきか?

TKやKONAチャレメンバーのレビューコメントも踏まえ、実際、どのモデルを選べばいいのか?

もちろん、最適なモデルは、走るペースや走り方などの特性に応じて人それぞれだが、以下、モデル選びの参考まで、今回試しばき対象となった3モデルを中心に、トライアスリートが気になるモデルをいくつか紹介しよう。

HOKA ONE ONE®のロードランニングシューズの中でも、一番スタンダードな基準になるモデルが「クリフトン」。

CLIFTON 5 (クリフトン 5)

優れたクッション性と滑らかな走り心地のスタンダードモデル。軽く、優れたクッション性、反発性を備える。写真はMen’sのFrost Gray/Ebonyカラー

CLIFTON 5
価格: ¥17,000(税抜)
【Men’s】サイズ25.0cm – 30.0cm・重量266g/27cm
【Women’s】サイズ22.0cm – 26.0cm・重量216g/24cm

さらにクッション性があって、より身体に負担がなく、身体にやさしいモデルが「ボンダイ」。

BONDI 6 (ボンダイ 6)

ロードシューズラインナップの中で最もクッション性の高いシューズ。写真はMen’sのVapor Blue/Frost Gray

BONDI 6
価格: ¥21,000(税抜)
【Men’s】サイズ25.0cm – 30.0cm・重量310g/27cm
【Women’s】サイズ22.0cm – 26.0cm・重量246g/24cm

そして、クッション性よりも軽さや反発性が高いスピードモデルが「トレーサー」。

TRACER 2 (トレーサー 2)

軽量性、反発性、躍動性を兼ね備えた、HOKA最軽量のロードシューズ。写真はMen’sのシトラス/シアン

TRACER 2
価格:¥17,000(税抜)
【Men’s】サイズ25.0cm~30.0cm・重量217 g/27cm
【Women’s】サイズ22.0cm – 25.5cm・重量190 g/24.0cm

今回の試しばきには入っていなかったが、クリフトンとトレーサーの中間あたりに位置する「マッハ」というモデルもある。

MACH 2 (マッハ 2)

クッション性と反発性を備えた軽量スピードモデル。写真はMen’sのドリズル / ストーム ブルー。

CLIFTON 5
価格:¥ 16,000(税抜)

さらにスタビリティモデルで、オーバープロネーション対応(カカトの内側への倒れ込みを抑える)で、よりバランス&安定性を高めたモデルが「アラヒ」

CARAHI 3 (アラヒ 3)

足のサポートとプロテクションを高めるJ-Frame™をソールに採用し、硬くて重い素材を使うことなく、自然な足運びを通じて走りをサポートするダイナミックスタビリティを実現している。

ARAHI 3
価格: ¥18,000(税抜)
【Men’s】サイズ25.0cm~30.0cm・重量272 g/27cm
【Women’s】サイズ22.0cm ~26.cm・重量227 g/24.0cm

また、昨年のKONAで女子の元世界チャンピオン、ミリンダ・カーフレーが実戦投入して話題になった新しいレーシングシューズ「EVO カーボン ロケット」がこの2月に発売。

これはソールに搭載された革新的なカーボン素材が特徴の新しいレーシングシューズだ。

EVO CARBON ROCKET (EVO カーボン ロケット)

アウトソール上部は快適な走り心地を提供する柔らかいフォームで構成し、下部はグリップ性を高めるためにゴムを戦略的に配置、耐久性に優れたラバーフォームを採用。上部と下部の間にカーボン素材のミッドソールを挟み込んだ。これらの技術をすべて組み合わせることで軽量でエネルギー損失を最小限に抑え、高い推進力を発揮する。

EVO CARBON ROCKET
価格:¥18,000(税抜)
【Unisex】サイズ23.0cm~30.0cm・重量218 g/27cm
昨年のKONAで新モデル「EVO CARBON ROCKET」を実戦投入して出産・復帰後、初の十傑返り咲きを果たした元世界女王ミリンダ・カーフレー
KONAチャレ・プロジェクト初のトレーニング合宿に参加した約20人のメンバーたち。実際のラントレーニングの中で気になるモデルを試して、KONA人気No1ブランドの実力を体感した

問い合わせ先:デッカーズジャパン 
TEL:0120-710-844 
www.hokaoneone.jp


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