SPORTS SCIENCE LAB《ラン》
RUNで差をつけろ!トライアスロン RUNパフォーマンスの上げ方
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第1部 『LONGでも崩れない脚力を手に入れるには?』
LONG対策で20~30kmの距離走を繰り返し行っていませんか? そしてレースで失速……。あれだけトレーニングしたのになぜ? 人間の身体は同じような刺激を繰り返し与えても、パフォーマンスは向上しにくいことが分かっています。同じ30km走でも様々なアプローチを行うことで、レース後半でも失速しにくい身体が手に入ります。その方法をお伝えします。
第2部 『高強度トレーニングを取り入れていますか?』
IRONMANを目標にしていると、どうしてもLONGのトレーニングに偏りがち。
でもそれだけでは心肺機能の向上やエネルギー産生能力の向上は見込めません。また速いペースで走る習慣がないと、ランニングフォームの経済性も低下してしまいます。距離が長くても必要な高強度トレーニングを取り入れて、IRONMANを攻略しよう!
第3部 『種目の多さに惑わされるな! リカバリーの重要性!』
トライアスロンは3種目と必然的にトレーニングの時間や量も増えがち。しかし、だからとって毎日のようにハードトレーニングを行ったりするのは絶対にNG! せっかくトレーニングをしているのに、慢性疲労でパフォーマンスが低下したり、最悪の場合ケガにもつながります。トレーニングを行うときは、メリハリをつけて、効率よくパフォーマンスを向上させよう!
※それぞれにお申し込みが必要です。
時間 | 定員 | 空席状況 |
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12:30~13:30 第1部 | 15 | 満席 |
14:30~15:30 第2部 | 15 | 満席 |
16:00~17:00 第3部 | 15 | 満席 |
プロフィール

三田祐介Yusuke Mita
プロランニングコーチ、トップスポーツサイエンストレーナー、トップスポーツ低酸素トレーナー。早稲田大学在学時の2010年度、史上3校目となる大学駅伝3冠達成。JR東日本では10000mで同部の新記録である28分15秒を樹立。その後NTNに移籍し活躍した後2017年4月に退社し、SPORTS SCIENCE LAB代表に就任。KONAチャレを通じて多くのトライアスリートと出会い、指導・アドバイスをしている。

新田良太郎Ryotaro Nitta
プロランニングコーチ、トップスポーツサイエンストレーナー、トップスポーツ低酸素トレーナー。コニカミノルタで駅伝・ロードレースを中心に活躍。KONAチャレメンバーと触れ合い刺激をもらい、自身もトライアスロンデビュー。6月のアイアンマン・ケアンズで今年のKONA出場を狙っている。