KONA QUALIFIER MEMBER 003

2児の母、妻、フルタイムワーカー東度久美さん
堂々とスタートラインに立つべく、これからが本当の勝負。

アイアンマン台湾で見事スロットをゲットした東度久美さんは、2児の母、主婦、フルタイムワーカー。隙間時間を活用し、自分に課したミッションは必ずクリアしていく、という自分に厳しい東度さんにKONA獲得の要因について訊いた。

総合タイム11:40:12(スイム1:13:59/バイク6:11:50/ラン4:06:45)

>>>東度久美さんインタビュー

強化に取り組んできたバイク。向かい風にめげそうになるもTKの「DHポジションやめたら試合放棄」という言葉を思い出し、結果ターゲットタイム内でバイククリア

KONA獲得の要因はなんですか?<アイアンマン台湾レース自体>

1.ノンウエットレースになったこと

準備していなかった出場者も多かったようで競技説明会でざわついていました。スイムスキンでの泳ぎや脱ぎ着の練習もしていたので、準備万端で心配事なく臨めたのは大きいと感じます。ウエット着用より腕も動かしやすく、普段の泳ぎに近い泳ぎができました。

2.バイクの耐久力

風はきつかったですが、180kmが長いとあまり感じなかったのは初めてだったと思います。100kmまではW-upの気持ちで。DHポジションをしっかりとキープできたのも、ターゲットタイム圏内で帰ってこられた要因だと感じます。

3.ランの粘り

最後は気持ち。我慢強さが、引き寄せた強運だと思います。また、KONAを狙っている状況では、トラッカーの状況を教えてくれる存在もとても重要だということも初めて分かりました。スタッフとして帯同してくれていた、Lumina中島さんに感謝しています。

<2019年シーズンについて>

1.練習量をしっかりと積めたこと

KONAを目指すには圧倒的に練習量が足りないと考え、ピークの6~8月は3700~4000TSS(トレーニング・ストレス・スコア)/月まで引き上げました。※これまでは多くて3000。

足りないピースを埋める練習ができたこと

5月のITU世界選手権で現状確認し、シーズン後半は強化項目を軌道修正。明確な目的意識をもって優先すべき練習ができたこと。

3.自分の生活スタイルや能力に合った練習・レース計画を立て、実行できたこと

できる環境をフル活用(特にローラーとスイムスクール)。トレーニングの原理原則を死守し、ケガなく日々の練習を積み重ねられたことも大きいと思います。

最後は涙涙のフィニッシュライン

KONAスロットをゲットしたことで、2020年シーズンの過ごし方などプランが変更になると思いますが、どのようなプランになりますか?

※東度さんのロードマップ。台湾以前のもの

1.レース計画について

2020年4月台湾→6月Ironmanケアンズに変更。時期的にも練習を積んだ上で臨めるということ、欧米アスリートの中で戦うという環境を優先。

2.トレーニングの期分け

基礎期(11~2月):身体作り・ベース体力・スキル向上。(筋トレ、トレイルラン、動作改善とラン走り込み等)。
強化期Ⅰ(3~5月):段階的にスピード強化・筋持久力強化(バイク実戦練習重視)。
強化期Ⅱ(6~9月):段階的にスピード強化・筋持久力強化(暑さ対策・シミュレーション練習含む)。

3.練習環境について

KONA対策を常に視野に入れ、暑さと風、アップダウンなど、KONAに近い条件の環境やレースを利用する。

いよいよKONAアスリートになる日! 東度さんは来年のKONA本番でどんなレースをしますか?

目標は10時間45分。「KONAを目指せる実力をつけてスロットをとる」から始まったコナチャレですが、昨年の秋フィードバックの後、「KONAの舞台で、一流トライアスリートの中で本気で闘えるトライアスリートになる」とKONA獲得のその先の未来を思い描いていました。闘いはKONA本番ではなくそれまでの過程にあるとイメージしています。

KONAを思う存分楽しむために! これまで以上に気合い入れて練習を積んで、堂々とスタートラインに立ちベストを尽くします!

アイアンマン台湾のレースリポートは東度さんのFaeebookへ。

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2018年3月第4回フィードバックミーティング

2018年5月第5回フィードバックーティング

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<他のKONAスロット獲得メンバーレポート>

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