MEMBER PROFILE

札幌⇔東京のデュアルライフアスリート

牧野 星TAKASHI MAKINO

活動拠点
北海道(&東京)
得意種目順
ラン > バイク > スイム
トレーニング
時間
15時間以上/週

目標

KONAスロット獲得レース

2019年9月
IM韓国
決意コメント

まずは2018年12月IM西オーストラリアで10:20切り、4月の宮古島で9:30切りを達成し、その後オリンピックディスタンス、ミドルを目標にしながら9月22日までにレベルアップをはかります!2019年4月の宮古島大会で9:40(総合50位以内)を達成し、2019年9月IM韓国でトータル10:20、2020年9月IM韓国で10:00を目指します!

KONA出場までのロードマップ

KONAフィニッシュイメージ

目標タイム
10:30:00
SWIM
1:08:00(1’47"/100m)
BIKE
5:15:00(34km/h)
RUN
3:48:35(5’05”/km)

イメージ達成のためのトレーニングは

【SWIM】
前重心、軸が安定した抵抗の少ない無駄のない姿勢が取れるようになる。プルとキックを連動した大きな泳ぎ。肩(肩甲骨)の動き改善。キャッチ、プッシュの向上でストローク改善。海で落ち着いた泳ぎができるようになる。
【BIKE】
短時間でも乗る習慣をつけ、ペダリングの基礎を徹底的に身に付ける。疲れた状態でも最適なポジションが取れるようになる。より無駄な力点(特に肩や肘)をなくす。パワーメーターで平均200ワット目指す。
脚力強化:筋力トレーニング。
【RUN】
着地と重心の改善でお尻の筋力を上手く使い、前への推進力を無駄なく発揮する効率的なフォームを身に付ける。上半身と下半身の連動を身につけて大きなフォームにする。ランニングエコノミー改善で現状から下限レベルを引き上げる。

トレーニングをするためのライフスタイルは

平日の夜はスイム、ラン、バイクローラー台、コアトレを2種目各1時間程度。
土日にロングライド、ランポイント練習を行う。
怪我をしないように週末ボディケアを定期的に行う。

どのようなコースでコナ出場権をとるか

自分は何アスリート?

プロフィール

主なレースリザルト

2018 アイアンマン西オーストラリア  
10:18:00

2018 アイアンマン韓国  
10:59:01
(年代別20位)

2018 全日本トライアスロン宮古島大会 
10:11:28
(総合106位)

2017 全日本トライアスロン宮古島大会 
10:09:21
(総合120位)

2016 IRONMAN CAIRNS 
10:57:03
(年代別36位)

本人一言コメント
自分で選択したやりたい事って、何でこんなに楽しいのだろう!目標であるコナスロット獲得への道のりをシェアすることで、トライアスロンを楽しんでいる方々やこれから始めようと思っている方々に、少しでも役に立てればうれしいです!

パフォーマンス計測

トータルパフォーマンス

KONAチャレメンバーの現在の身体能力を可視化。
グラフの面積が大きくなるほど、KONA出場の可能性が高まることが分かる。

VO2MAX

運動中に体内に摂取される酸素の
単位時間当たりの最大値。
この値が高いとより多くの酸素を
体に蓄え・供給することができる。

計測協力:sports science lab

AT値

有酸素運動から無酸素運動に変わる
運動強度の境界値で、
フルマラソンでベストタイムを出すための
適正心拍数。

計測協力:sports science lab

AT値走速度

現状の心肺機能・脚力における、
フルマラソンで自己ベストが期待できる
1kmあたりの平均ペース。

計測協力:sports science lab

20分間走

AT値(有酸素運動ができる最大心拍数)で20分間走った距離。

SOAP

体のコンディションを骨格のゆがみや
関節の可動域などをチェックし、評価した数値。
14点以上、及び各テストに1点がなければ身体機能に問題はない。

計測協力:R-Body

注・2019年4月計測分より診断基準が変わり、12点満点になりました。

800mTT

800mを全力で泳ぐタイムトライアル。

プル20分測定

トライアスロンスイムに必要なストロークの質を評価・測定。
プルブイを付けて20分泳ぎ、どのくらいの流水速度(50mのタイム換算値)で泳げたか測定する。
グラフでは20分間の平均値

計測協力: SPORTS SCIENCE LAB
計測詳細はこちら

FTP値

1時間維持できるパワー(ワット数)の最高値。

計測協力: endurelife

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